21スタッフ意気込み*こりん
(写真の真ん中でピースしてるのがこりんです)
初めまして!ちょなんこりんです。
なかなかよさ名が浸透しなくて、スタミの議事録では色んな呼び方で書かれています。結構気に入っているよさ名なんですけどねぇ。
さてさて、ブログですって!なんだか高校生の頃の部活を思い出します。新聞部でコラムを連載していました。結構評判良かったんですよ(笑) 久しぶりなので少々腕は落ちているかもしれませんが、ぜひ最後までお付き合い下さい!
よさこいって、他のジャンルの踊りよりも、「人間が踊ってる」って感じがしますよね。人間らしいというか、生きてるというか。ステージと観客に大きな隔たりがないと言えばいいでしょうか。
私は昔ヒップホップダンスをやってまして、その頃先生に言われていたのは「自分が1番かっこいいって思いながら踊って」でした。ステージでどれだけ輝けるか、をかなり重視していたように思います。どのグループもこういった考え方だという訳ではありませんが、私は、自分自身と一緒に踊っているメンバーとの隔たりや、ステージと観客席の隔たりを感じていました。
そんな時、小学校の運動会でよさこいソーランを踊りました。とっても楽しかったのを覚えています。もちろんヒップホップダンスが嫌だった訳ではありません。踊りを好きになったのは、紛れもなくヒップホップダンスがきっかけです。自分の世界を作れるような感じは、今でもたまに恋しくなります。でも、運動会でよさこいソーランをした時、それまでヒップホップダンスを通じて感じていたものとは違った気持ちになりました。
「この演舞を踊り子、そして観客全員で作り上げているんだ!」
という気がしましたし、
「全体の中の一部となって、みんなでひとつのものを作っている」
という実感がありました。達成感と言うんでしょうかね。でも単純に「達成感」では言い表せない興奮と高揚感。
私、踊ること大好きなんですよ。下手なのは置いておいて、本当に好きなんです。その踊りを大好きな仲間たちと一緒に作り上げて、たくさんの人と共有出来るなんて!
そんな私も中学生になり忙しくなってヒップホップダンスを辞めてしまいました。大学生になったら、サークルとか大学外のチームにでも入っていちからやり直してもいいかななんて思っていました。そんな時筑波大学に入学して、SNSで斬桐舞を見つけました。そして小学生の頃に経験したことを思い出したんです。
私が入舞届を出したのが8月ですから、斬桐舞の一員となってからもう半年が経ちました。本当に入って良かったと思っています。オンライン座談会では、先輩方の話を聞いて何となく「素敵な空間だな」と感じました。そのときは本当に何となくでした。
でも対面練習が始まって、それは確信に変わりました。年齢も、経験値も、動機も、何もかもが違う人達が自由に参加して、高めあって、全力で楽しんでいる。かける熱量は人によって違うかもしれない。でもそれを問題とせず、 あくまでもそれは自由。誰もを受け入れて、みんなで全力で楽しく踊る。それが斬桐舞のなんとも言えない居心地の良さを生み出しているのだと思います。私はまだ会ったことの無い先輩もいらっしゃいますが、いつか一緒に踊れる日を楽しみにしています。
これからスタッフとして、私なりの全力でみなさんと、斬桐舞と、向き合っていきたいと思っています。この暖かくて、素敵な場所を守っていきたい。コロナ禍では「みんなで踊る」ということがしにくくなっています。ですが、言い換えればみんなで踊ることの楽しさを再発見できる機会でもあると思っています。スタッフとして、その再発見のお手伝いができればなと思っています。このブログもその一つになれば幸いです。
長々と書いて参りましたが、意気込みというよりかちょなんこりんの思うことって感じですかね(笑)誰かとこんなことを話す機会もないので、ブログに「意気込み」という形で残したいと思いました。こんな思いでやってる人もいるんだな、くらいでいいです。でも、少しでも誰かに届いたらなと思いながら書いてます。長くなってしまってすみません。これからもどうぞよろしくお願いします。ちょなんこりんでした!!
初めまして!ちょなんこりんです。
なかなかよさ名が浸透しなくて、スタミの議事録では色んな呼び方で書かれています。結構気に入っているよさ名なんですけどねぇ。
さてさて、ブログですって!なんだか高校生の頃の部活を思い出します。新聞部でコラムを連載していました。結構評判良かったんですよ(笑) 久しぶりなので少々腕は落ちているかもしれませんが、ぜひ最後までお付き合い下さい!
よさこいって、他のジャンルの踊りよりも、「人間が踊ってる」って感じがしますよね。人間らしいというか、生きてるというか。ステージと観客に大きな隔たりがないと言えばいいでしょうか。
私は昔ヒップホップダンスをやってまして、その頃先生に言われていたのは「自分が1番かっこいいって思いながら踊って」でした。ステージでどれだけ輝けるか、をかなり重視していたように思います。どのグループもこういった考え方だという訳ではありませんが、私は、自分自身と一緒に踊っているメンバーとの隔たりや、ステージと観客席の隔たりを感じていました。
そんな時、小学校の運動会でよさこいソーランを踊りました。とっても楽しかったのを覚えています。もちろんヒップホップダンスが嫌だった訳ではありません。踊りを好きになったのは、紛れもなくヒップホップダンスがきっかけです。自分の世界を作れるような感じは、今でもたまに恋しくなります。でも、運動会でよさこいソーランをした時、それまでヒップホップダンスを通じて感じていたものとは違った気持ちになりました。
「この演舞を踊り子、そして観客全員で作り上げているんだ!」
という気がしましたし、
「全体の中の一部となって、みんなでひとつのものを作っている」
という実感がありました。達成感と言うんでしょうかね。でも単純に「達成感」では言い表せない興奮と高揚感。
私、踊ること大好きなんですよ。下手なのは置いておいて、本当に好きなんです。その踊りを大好きな仲間たちと一緒に作り上げて、たくさんの人と共有出来るなんて!
そんな私も中学生になり忙しくなってヒップホップダンスを辞めてしまいました。大学生になったら、サークルとか大学外のチームにでも入っていちからやり直してもいいかななんて思っていました。そんな時筑波大学に入学して、SNSで斬桐舞を見つけました。そして小学生の頃に経験したことを思い出したんです。
私が入舞届を出したのが8月ですから、斬桐舞の一員となってからもう半年が経ちました。本当に入って良かったと思っています。オンライン座談会では、先輩方の話を聞いて何となく「素敵な空間だな」と感じました。そのときは本当に何となくでした。
でも対面練習が始まって、それは確信に変わりました。年齢も、経験値も、動機も、何もかもが違う人達が自由に参加して、高めあって、全力で楽しんでいる。かける熱量は人によって違うかもしれない。でもそれを問題とせず、 あくまでもそれは自由。誰もを受け入れて、みんなで全力で楽しく踊る。それが斬桐舞のなんとも言えない居心地の良さを生み出しているのだと思います。私はまだ会ったことの無い先輩もいらっしゃいますが、いつか一緒に踊れる日を楽しみにしています。
これからスタッフとして、私なりの全力でみなさんと、斬桐舞と、向き合っていきたいと思っています。この暖かくて、素敵な場所を守っていきたい。コロナ禍では「みんなで踊る」ということがしにくくなっています。ですが、言い換えればみんなで踊ることの楽しさを再発見できる機会でもあると思っています。スタッフとして、その再発見のお手伝いができればなと思っています。このブログもその一つになれば幸いです。
長々と書いて参りましたが、意気込みというよりかちょなんこりんの思うことって感じですかね(笑)誰かとこんなことを話す機会もないので、ブログに「意気込み」という形で残したいと思いました。こんな思いでやってる人もいるんだな、くらいでいいです。でも、少しでも誰かに届いたらなと思いながら書いてます。長くなってしまってすみません。これからもどうぞよろしくお願いします。ちょなんこりんでした!!
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