[15代目スタッフの意気込み!] はみー(舞長)


 

(先に言っておくと、とっても長くて分かりづらい文章になりましたごめんなさい!そしてブログのくせに結構重い感じになったけどごめんなさい!でも、珍しく本気で自分のことを熱く表に出して、僕の中にある真面目要素を全て凝縮したような内容なので、是非読んでほしいです。)




どうも、2023年の抱負は早寝早起きとラーメンを食べ過ぎない、はみーです!


約2か月ほど前に15代目の舞長に就任いたしました。本来ならば代替わりのタイミングでこの新スタッフ自己紹介ブログを投稿し始める予定でしたが、ずるずると引き延ばし結局2022年が終わってしまいました。なんてこった!!!

(遅れてしまって申し訳ございません(;_;))


そして2か月も遅れた言い訳としては、忙しかったが3割忘れかけていたが2割です、どうしようもない舞長ですね、、、

ですが、遅れた理由のもう5割は意外と真剣な理由でして、そして年明けいきなりから僕がうだうだとした長文を書き始める理由でもあります。


さて皆さん話はそれるのですが、私はみーは斬桐舞という一サークル・一よさこいチーム・一集団組織のトップに就任したわけですが、皆さんはまだまだ僕の人となりだったり思想だったりきりきりにかける思いだったりをあまり分かっていないと思います。それもそのはず僕はあまり自分のことを話さない性分というか、考えたことをあまりアウトプットしないという悪い癖があり、自分でも自覚はしております。そして、よくお前が何を考えているのか分からないだの、お前は変な奴だ不思議な奴だなどと言われます。

(きりきりランキング「見た目と中身にギャップがある」1位、まだ納得いってません、、、)

「お前の考えとか聞く義務はねえよ」「それって貴方の感想ですよね?」と言いたくなる気持ちは分かりますが少し待ってください。僕が普段考えている(がアウトプットしていない)ことの一つに、「’斬桐舞の舞長’のあるべき姿」というものがあります。覚えている人は覚えているかもしれません、8月の新舞長立候補者演説の際に僕は「舞長はボスでは無く、リーダーである必要がある」と述べましたが、このこともその要素の一つです。そしてその「’斬桐舞の舞長’のあるべき姿」のもう一つ大きな要素に、「斬桐舞に関する考えや抱く思いを明確にアウトプットして、知ってもらう」というものがあると僕は考えています。何故ならば、団体の方向性の舵を取るのが舞長という役職である以上、その方向性に納得して(納得できないとしても理解はして)満足に活動に参加するためには、その舵を取る舞長自身のことを知る必要があるからです。


そういうわけではありますが、僕はさあ舞長になるぞ、と意気込んでいたくらいの時期に、自分の考えや思いを知ってもらう必要があるのに全然そういうことを今まで人に言ってこなかった!という問題に気づいてしまいました。ですが僕は考えていることを上手い具合に話すのが苦手ですし(なのでこの文章も日本語下手ですごめんね)、そもそも誰に向かっていうんだ、ということもありますので、このスタッフ自己紹介ブログの場を利用して、色々と思いのたけを書き連ね文章としてネット上に残していこうと思います。そして予め言っておくと、この文章で色々と書いていることはあくまでぼく個人の思想や考えであり、また年明けまで引き延ばした理由の一つにはここで書く内容について熟考していたというのもあります(本当だよ!)


(ブログなのに固い文章になって、そして何か痛々しい表現多くてごめんね!)




そして、書くことの要素を決めておかないと分けわからん文章ができてしまうので、今回は


①僕が舞長になったきっかけ、そして舞長にかける思い

②僕が斬桐舞、そして15代目にかける思い


の2段構成で話していきたいと思います。





まずは「①僕が舞長になったきっかけ、そして舞長にかける思い」ですね。

僕は自分から舞長に立候補したわけですが、その理由としては、まあ1割くらいは’面子的に’ , ’雰囲気で’的な要因ももちろんありましたが、残りは4割が「自分が団体のトップとして団体を引っ張ることへのエゴ」で5割が「自分が大好きな斬桐舞に最大限貢献するため」です。



ー少々自分語りをさせていただくと、僕は小学校から高校まで9年ほどサッカーをやっていました。全国レベルの強豪に属するような目を引く選手ではありませんでしたが、当時の自分としては全力で向き合い精一杯コミットしていたつもりでした。とまあ大学に入るまでの僕はよくいる「ザ・サッカー少年」だったわけですが、今振り返るとその視点は基本的には自分中心で、全体に目を向ける意識はあまり高くなく、また全体に大きな影響を与えるプレーができるわけでもありませんでした。まあ、月日が経ち丸くなった今だから言えることではありますが、「代えの利く」選手だったと思います。そんな「チームへの影響力の少ない」自分がいる一方で、チームメイトにはワンプレーでチームに大きな影響を与える選手がいたり、何よりもカリスマ性のありチームを引っ張り続ける偉大なキャプテンがいました。今でも、中学時代と高校時代のキャプテン二人は強くリスペクトしています。こんな感じのサッカー人生だったわけですが、特に自我が固まってきた高2くらいから、チームに与える影響が少ない自分に悔しさを感じ始め、「もっとチームに大きな影響を与えることのできる人材になりたい」という気持ちが強大になっていきました。もちろん当時の自分にとってはサッカーに関してこの気持ちを抱いていましたが、この気持ちは当時から今に至るまで、サッカーという分野に限らず抽象的に維持されてきています。


長々と身の丈話をしてきましたが、「自分が団体のトップとして団体を引っ張ることへのエゴ」はこうしたサッカーで培った経験によって大きくなったものでした。チーム、いや具体的に’斬桐舞’と言いますが、入学当初に斬桐舞に魅力を感じ入舞して、そして斬桐舞の活動に没頭していった中で、高校時代から維持されてきた「チームに大きな影響を与えることのできる人材になりたい」という気持ちは斬桐舞にいる中でもより大きくなっていき、スタッフになったり色々と仕事をしてみたりより振りが上手くなるよう努力したり、そして「舞長になりたい」という思いにまで至りました。

(ぶっちゃけ、ほわほわした斬桐舞にこういう体育会的なノリはあまり持ち込みたくないので、この話はあまりしたくないです笑)


以上のことに加えて、僕の中にあるエゴは、「筑波大学で何か大きな事を成し遂げたい」という思いによっても培われてきたような気がします。あんまりこういうことは言うべきではないですが、僕は他にどうしても行きたかった第一志望の大学があったのですが、2年連続僅かな差で不合格になり、筑波大学に拾われた形で大学生になりました。もちろん当時から筑波大学には魅力を感じていて今では筑波が大好きで誇りに思っていますが、想定していなかった不合格を突きつけられ夢を打ち砕かれた筑波合格直後の自分は、今となっては笑い話ですが、虚無感に襲われ希望も見えない状態でした。しかしポジティブな性分だからか、そういった状況だったからこそ、当時の自分は筑波大学で何かを成し遂げ筑波大学に入学した自分を正当化したいという思いに駆られました。この思いも、斬桐舞のみに向けられたものではありませんが、前述したトップとして団体を引っ張ることへのエゴにつながることだったと思います。

何か、こういう自分の話を表に出したことはほとんどなかったので、今すごく変な気持ちです笑

(エゴエゴ言ってるのは年末年始にブルーロックを見たからかもしれない)



ーそしてもう一つ①にある要素として、「自分が大好きな斬桐舞に最大限貢献するため」というものがあります。

僕は自分で言うのも何ですが、というか偏見ですが斬桐舞にはあまりいないタイプのように感じるし、それこそ高校までの自分が「お前は大学に入ったらよさこいチームの代表をやっているんだぞ」などと言われたらびっくり仰天間違いなしだと思います。地元の友人たちにも、自分が大学でよさこいをやっていると言ったらすべからく全員驚いてくれました。

そんな自分ですが、斬桐舞に入るまでの過程は意外なものでした。後期入試合格を知った日の夜SNSでサークル情報を調べていてたまたま見つけた斬桐舞の動画を見て、平たく言うと一目惚れしました。僕に表現力が無いのが悔やまれますが、何というか自分のこれまでの人生に無かった鮮やかな集団芸の魅力というか、楽しそうで華やかな「斬桐舞の演舞」にその日僕は魅了されてしまいました。当時超絶暇だったので深夜の散歩を毎日の日課としていたのですが、その日は散歩中にも斬桐舞のことが頭から離れず歩きながら宴天華の動画を見てしまいました。このように、僕は入学前の時点で「斬桐舞の演舞」という要素を好きになっているわけですが、当時は大学ではサッカーをメインで続けてかつもう一個何かサークルで軽く新しいことをしたいなーくらいに考えていたので斬桐舞に入りたいとまでは思っていませんでした。演舞に惚れたくせに受験の反動からか入学直後はフットワークが重く中々新歓に行きませんでしたが、4月の20,21だか辺りの水曜日についに新歓・練習見学に行ってみました。知り合いはゼロだし全く未知の分野ですごく緊張していましたが、そんな強面がちがちはみーくんに対しても先輩方はすごく優しく接してくださいました。大げさかもしれませんが、久々に人の温かみに触れたような気さえしました。そして何より印象的だったのは、斬桐舞全体の暖かさ・アットホームさ。そして何よりも楽しさでした。他の場所では感じられないようなそんな暖かい雰囲気をとても心地よく感じ、自分もこの団体で大学生活を過ごしていきたいという思いがその時点で確立されました。あとは入舞を宣言するだけですが、練習見学中にうなさんに「元サッカー部だったら、もし入舞するなら一緒にスポデーのフットサル出ようぜ」的なことをノリで言われて、ノリで「ああ俺入舞決めたんで、スポデー出ましょう」的なことを言って入舞が決まったような気がします。一見ノリで決めただけの奴に見えますが実は違います笑(結局スポデーはコロナの流行で中止になりましたが、、、泣)


またも長々と身の丈話をしましたが、まとめると僕は「斬桐舞の魅力的な演舞」というものと「斬桐舞の暖かく楽しい雰囲気」に惚れて、入舞を決め、そして僕のこれまでの斬桐舞における原動力・モチベーションにもなっています。そして、前述した「自分が大好きな斬桐舞に最大限貢献するため」の「自分が大好きな斬桐舞」とは主にこの二つの要素によって構成されているのだとも思っています。他の舞員の皆さんも、ほとんどは僕と同じような理由で斬桐舞に入った、または僕と同じような観点で斬桐舞が好きなのではないのでしょうか。斬桐舞の魅力的な演舞と温かな雰囲気が好きで、それらにより貢献したいという思いが大きくなっていったから、僕は自然と舞長になろうと思い始めたのだと思います。


繰り返しますが、「斬桐舞の魅力的な演舞」「斬桐舞の温かく楽しい雰囲気」の2要素は僕の斬桐舞における、そして舞長としてのこの1年間における大きな原動力であり、揺るぎない軸です。「僕の舞長にかける思い」とは、言い換えるとこの二つのことを今まで以上に充実させていくことについての思い、だとも言えます。しかし演舞については一旦置いといても、僕は例えばぱるさんやもみじさんのように誰からも人気で明るいタイプではないので、僕なりにより試行錯誤・努力して斬桐舞のアイデンティティである雰囲気の維持・形成に寄与していきたいと思います。(2023年の、具体的な目標の中で一番大きなものかもしれない)


前述した通り団体のトップである舞長の思想は舞員に知ってもらうべきだと僕は考えているので、是非この「僕の舞長にかける思い」については知っておいてほしいです。僕も今こうして文章を書いている中で今まで抱いていた思いがより有機的につながっていき、確実なものとなっているような感覚がしています。


そしてさらにおまけですが、前述した通り僕が8月に言った「ボスではなくリーダーになる」という話も僕が舞長にかける思いにかなりのウェイトを占めていますが、これも書き出すともう文章量えぐくなっちゃうので割愛します!というより、言葉の通りで、分かりやすいことだと思うし、普通に斬桐舞の舞長をしていれば実現できることだとも思います。興味がある人はグルのノートにある演説書き起こしをご参照に、、、





次に「②僕が斬桐舞、そして15代目にかける思い」ですね。

今までに書いたことでも大分僕の思いは書いたような気はしますが、もう少しお付き合いください。


先に述べたように、僕が斬桐舞を好きな理由は色々とある中でも「魅力的な演舞」「温かく楽しい雰囲気」の2つがその多くを占めています。しかしこういわれただけでは僕の考えはあまり伝えきれていないような気がするので、もう少し深掘りして書いていこうかと思います。


ーまずは、僕の考える演舞の「魅力」について書いていこうかと思います。よさこいの演舞における魅力と言われても、正直ふわっとしていて十人十色違った解釈があると思います。(皆さんはどうお考えですかね?飲み会等でこの話をするのが僕は結構好きです)では何故そんな「よさこいの演舞の魅力」に対する解釈が多種多様なのかというと、やはりよさこいという分野が、野球などといったスポーツとは違い良くも悪くも目的の曖昧な分野であり、振りや衣装や曲や旗や口上や小道具といった様々な要素の組み合わせによって一つの作品が成立する分野であり、種目そのものがアットホームさを有しておりあらゆる人に寛容な分野であり、「楽しく踊る」ことに強くフォーカスした分野であり、そうでありながらも観客を魅了することに強くフォーカスした分野であり、そして「高知系」「どま系」といった作品間におけるテイストの違いが顕著な分野だから、だと僕は考えています。簡潔に言うと、よさこいの演舞は「自由度が高く、踊り手と観客の双方の楽しさに強くフォーカスしたダンス種目」であるからだと僕は考えています。まあ平たく言うと、分かりやすい勝利敗北とかの話じゃなくて演者と観客の感情にベクトルが向いた種目だから「魅力」に対する価値観が色々と多いんだということです。


僕の中での「よさこいの演舞」についての解釈は上記のようなものなのですが、そんなよさこいの演舞の魅力については、主に「振りなどの個々人のクオリティ」「隊列等の全体的視点におけるクオリティ」「個々人の楽しさ・元気さといった、感情の伝播」の3つが占めていると僕は考えています。前2つのクオリティについての話はまあ名前の通りでもあるので、ここでは割愛します。そして3つ目の要素ですが、僕が普段からよく言っている「楽しく」というワードはこの考えに起因しています。この考えを言葉で説明するのは難しいのですが、演者個々人の踊っていて楽しいという感情が大きく、そして表面的に現れるほど、観客側にもそうした感情はより伝播していき、演舞を見ていて「楽しく」または「感動」といった感覚に陥り、魅力を感じていくものだと思っています。分かりやすく言うと、暗い表情であまり楽しそうでは無い雰囲気で踊っている演舞より、明るい表情で楽しそうに元気に踊る演舞の方が魅力を感じますよね、そういうことです。ですが、よさこいは自由度の高い表現ですから、「楽しそう」「元気な」といった雰囲気ではなく「厳かさ」「かっこよさ」「綺麗さ」などといった要素に重きを置いた作品も多々あると思います。なので、斬桐舞の伝統的なチームカラー的に僕は舞長を努めるにあたって「楽しさ・元気さ」の要素に重きを置きますが、厳密な意味では前述のよさこい演舞の魅力3つ目は「感情の伝播」だと言えると思います。



ー長々と書いてしまいましたが、まとめると、僕は斬桐舞の演舞における魅力とは「個々人や全体におけるクオリティ」「踊り子たちの楽しさ・元気さ」の2つに左右されており、どちらも絶対に欠けてはいけないと思うし、どちらに比重が傾いてもいけないと思います。何度も言いますが、よさこいとは様々な要素で構成された複雑な集団芸であり、各チームごとに絶妙なバランスが存在しているものなのです(あくまで僕個人の考えです)。僕の舞長としての使命は、この斬桐舞に存在するバランスを上手く維持し、斬桐舞が行う演舞の魅力を向上させることだと思います。


次に、「温かく楽しい雰囲気」という要素についてですが、このことは①である程度書いたわけですが、この雰囲気とは斬桐舞のアイデンティティであり、絶対に壊してはいけない要素だと考えています。僕の中で、舞長が考えなければいけないことの中で、最も重要で最優先のことだとも思っています。僕が一番やらなくてはいけない仕事とは、この全体における雰囲気を維持することだとも考えています。とまあ色々と言っていますが、これこそ感情的で抽象的な要素であり、その雰囲気の維持とは絶妙な感覚が要求され、舞長(他のメンバーもそうですが)の人となりに大きく影響される難しいことであることも分かっています。ですが、多少失敗することもあれど、精一杯頑張っていきますので応援・協力をしていただけるととても嬉しいです、、、!



ー最後に、僕の「15代目にかける思い」についてです。何年か前までもそうだったかもしれませんが、15代目の斬桐舞はここ数年と比べると比較的全体の人数は少なく、またコロナ前の時期ともコロナの影響が強かった時期とも違う独特な次期でもあることから、先例に従うだけではなくこの代らしい独特な体勢・行動を考え、実行に移す必要があると考えています。というか、僕をはじめスタッフの間の総意としても、そうした15代目らしい色を積極的に出すことは必要だと考えていますし、実際練習体勢の多少の変更や紫瀑15代目版の改良(にじよさ用に大幅改良を行う予定なのでお楽しみに!)なども既に行っています。


まあこれらのことの他に、ぼく個人の中の15代目の斬桐舞における一番大きな目標は、「今いるメンバーで作れる最大限の、明るく楽しく魅力的な斬桐舞」を作り上げることです。さっきまで言ってたことまた言ってますね。というか、さっきまで言ってた「魅力的な演舞」「明るく楽しい雰囲気」を体現すること、と言い換えられる気がします。そうした僕が斬桐舞を好きになり、また斬桐舞の核ともいえる2要員を15代目のメンバーで体現していくことが、僕の一番大きな目標であり使命です。

そしてさらに正直に言うと、僕は大会や祭りにおける賞にはほとんどこだわってないです。というか、まあもちろん賞を取れたら嬉しいですが、僕たちの作る演舞の魅力はあくまで誰に対してもベクトルが向けられたものだし、自分たちが楽しく満足に踊れてかつ観客の皆様にも僕たちの演舞に魅力を感じていただけることが一番の目標なのであって、「賞を取るため」といったマインドでは無くその目標に向かっていった結果に賞が付随してくる、というのが厳密な説明です。「たくさん賞を取っているすごいチーム」という記録面での印象よりも、「魅力的な演舞をする見たくなるチーム」といった記憶面での印象を観客に与えるようなチームを目指すべきだと僕は考えています(そして、様々なカラーのチームが存在するのが、よさこいのとてもいいことだとも思います)。まあ個々人で色々な考えはあると思いますが、これが勝負事が大好きなのにも関わらずよさこいにおいては論理的に勝負と切り分けている僕の考えですし、他の考えを否定するつもりもありません。まあ個人的に賞にはこだわってないと言いながら、個人の私情を全体に影響させることはしないし、前述の通り「(バランスを保ったうえでの)クオリティ」の要素は斬桐舞に不可欠なものだと考えているので、ご安心ください。


そして本当に最後になるのですが、同期に対する思いもやはり僕は大きいです。舞長として同期に過剰に肩入れするのは良くないですが、やはり執行代として15代目の中心となるのは同期・今の2年生であり、共に歩む大切な仲間だと思っています。まあ、普段とても楽しく遊んだりばか笑いしたり語り合ったりしているので、特にここで同期に対し言及することはありませんが、僕はこの大切な仲間たちと15代目の斬桐舞を共に作り上げていきたいと真剣に思っています。面白くて個性豊かな面々ですが、精一杯頑張っていきますので温かく見守ってくださると幸いです。





とっても長くなってしまいました、そして思い返すと計6時間くらいパソコンに向き合っていました。疲れた、、、

自分の思いのたけをこうやって包み隠さず全て真剣にアウトプットするのは人生で初めての体験で、今すごく新鮮な気持ちです。何かほんとに今の自分における斬桐舞への思いや考えをほぼ全部書いたので、引退の際ブログにあまり書くことが無いような気がしてきました笑、あえて日記でも書こうかな


繰り返しになりますが、僕がこんの長い文章を書いた理由は自分語りがしたかったなどではなく、団体の舵を取る舞長という役職に就いた以上、舞長の思想や姿勢はある程度表明して知ってもらう必要があるが、今までほとんどそういったことを表明してこなかったためこの機会を通じて全て書いてしまおうと思ったからです。そして、まあ皆さんお分かりかと思いますが僕は普段あんま真面目なことを言わないというか言いたくないし、ふざけるのが好きで笑いを取ることに全神経を費やしているような人間なので、こんな真面目なことを外に出すのはもうほとんど無いと思います(必要に迫られた際はその限りではありませんが)。なので、このブログを読んだら最後、はみーくんのことはちょっと変だけどおもろくて優しくてきりきりが好きな舞長なんだと思っておいてほしいです!!!自分ではあまり変な人だとは思ってないけどね。そして見た目と中身にギャップがあるとは思ってないけどね。



そして最後に、15代目の中心となるスタッフ一同、皆様のご要望に耳を添えつつ精一杯頑張っていきますので、応援やご協力のほどをよろしくお願いします。他のスタッフのメンバーのブログもとても面白いので、是非皆様に見ていただきたいです。

(俺ほど長い人はいないから安心してね!)







p.s.

スタッフブログの投稿遅くなって本当にごめんなさい!

あと今日副舞長にお前のおんどゆー一句は謎すぎて毎朝見下してると言われましたが、いうて2人ともトントンだよ(;^ω^)


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