16代目スタッフ意気込み! てい ( 舞長 )
みなさん新年あけましておめでとうございます。2024年は「家計簿をつけて節約!」を目標に頑張りたいと思ってます、舞長になりましたていです。どうにもこうにも文章を書くのが苦手で、ブログの投稿が遅くなってしまいました、すみません。拙い文章ではありますが暖かい目で読んで頂けると嬉しいです。
今回16代目スタッフブログを書くにあたって、同期のみんなも、後輩のみんなも良いこといっぱい話していて、私は何を書こうかと悩んだのですが
① 舞長になった経緯
② 抱負
の巻きで行こうと思います。
まず、舞長の抱負について話そうと思います。
私の舞長への思いを話すにあたり、少し私について話してみようと思います。
私は関西の田舎生まれで綺麗な海と山に囲まれて育ちました。今でも、筑波に住んでてて故郷の海が恋しくなる時が多々あります笑
中高では新体操をやっていて、部活のために学校へ行くぐらい頑張っていました。ほんっとうに負けず嫌いな性格で、誰にも負けないようにずっと練習していました。それが実を結んだのか、高校3年生では部長を任されチームのために奮闘しました。受験もあった年だったため、高3は本当に濃い1年でした。部活を引退し、受験も終わってひと段落した時に気づいたことが1つありまして、それは、私は前に立つのは向いてないという事でした。自分でも薄々気づいているのですが、私は少々優しすぎるところがあるみたいなんです。部長である以上、部員をまとめ、鼓舞して士気を高めなければならない時や、相談に乗ってメンタルケアをしたり、時に厳しいことを言う必要がありました。私は一緒に頑張ろうよと応援したり、相談に乗ることは得意だったのですが、どうしても厳しいことを言うのが苦手でした。これ言ったら傷つくかなぁとか何か意図があったのかなぁとか考えると私視点から意見するのはどこか心苦しくて、もうこれを機に組織の上に立つのはやめようと思いました。
ここら辺で自分語りは終えて、舞長の話になるのですが、そんな私がなぜ舞長になったのかと言うと、大好きな同期の存在です。私たちの学年は、個性の大爆発や変わった人だと象徴されることが多い学年です。(個人的にこの名称は面白くて気に入ってます)そんな私たちですが、大好きで、会計のりんしーは正直になんでもすぱすぱ物を言う人で、面白くて、お姉ちゃん大好きな超シスコンです。料理も上手でりんしーインスタは深夜に見ると食テロです。渉外のナインは、本当にthe・しごできの言葉がよく似合うなんでも器用にこなすハイスペック女子です。地元愛が強くて、私の誕生日会では彼女の地元の郷土料理を振る舞ってくれました。完璧女子に見えて、実は乙女で可愛いところがあるナインのギャップに私の心は撃ち抜かれています。これぞギャップ萌えですね。副部長のららどすは、不思議女子で何を考えているのか分からない事が少々あるのですが最近思いの丈を話してくれることが多くなってきて、聞いてみると色んなことを考えていて面白くて、大好きです。ちゅらはレアキャラですが自主練をしたり、練習に来ると雰囲気も明るくなるし嬉しくなります。こんな個性豊かなメンバーで執行代をやるには適材適所で頑張る事が、120%の結果にする為に必要だと思いました。私が舞長に適材であると言っている訳じゃないのですが、この人手不足の中、執行代を乗り切る為には今のこの布陣が最適だという結論になりました。この同期の為になら、この同期が一緒なら、もう一度組織のリーダーを頑張れると思い、16代目舞長に就任しました。長々となりましたがこれで舞長になった経緯とさせていただこうと思います。
次に、16代目舞長の抱負を話そうと思います。
みんなが優しくてあったかくてこんな素敵なサークルの舞な長になれるなんて光栄な事なので、「頑張ってチームを引っ張る」や「責任を果たす」は当然の義務として置いておいて、
個人的抱負は、「こんなに素敵な斬桐舞をより多くの人に知ってもらう」です。私は1年間よさこいをして知った事は、よさこい界はあったかくて奥深いという事です。よさこいの楽しみ方は、自分が踊るだけでなく、観るのも楽しめて、踊り子さんとの交流も楽しめて、隅から隅まで美味しい文化なのだという事です。そんな世界だからこそ、斬桐舞の名前を轟かせてみたいと思いました。斬桐舞のあったかい人柄とエネルギッシュな演舞は、私が斬桐舞に入舞した理由です。だからこそ、この魅力ある斬桐舞を多くの人に知って欲しいし、斬桐舞の演舞でたくさんの人に元気を与えたいし、僭越ながら、斬桐舞ファンと名乗ってくれる人が生まれてくれたら嬉しいです。そのために、この斬桐舞のあったかさ、アットホームさを守っていきたいと思います。一般的に組織が成立する為には「目的」「貢献意欲」「コミュニケーション」の3つが条件であるといわれています。この中で私は守るべきはコミュニケーションだと思います。運営に対して誰もが意見できるような体制で、あたたかくエネルギッシュな斬桐舞を守っていけるよう奮闘していこうと思います。その結果として斬桐舞のことを知っている人がちょっとでも増えたら嬉しいなと思います。
最後になりますが、16代目のスタッフになった同期のみんなと後輩のみんな、運営は大変なことも沢山あると思うけど、かけがえのない経験になると思うから頑張ろうね。後輩のみんなも私たちに負けず、個性強いけど、本当に心強いです。一緒にスタッフするって言ってくれてありがとうね。
意外と書き始めると筆は進むものなんですね。まだまだ後輩に向けてや、斬桐舞の思い出や、振り班長の抱負等話したいことは沢山あるのですが、2000字を超えてきたので今回はここまでにしたいと思います。残りは引退ブログで書こうかなあと思います。
拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございます。今後とも、16代目斬桐舞を応援よろしくお願いします。
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