17代目スタッフ紹介 こりー

 


いやー。ポケポケおもしろいですね。

 

テスト期間が終わり今まで以上にハマってしまいました。

自分で最強デッキを探しながら戦う毎日です。

 

ちなみに、ポケポケには「環境デッキ」と呼ばれる、大勢の人たちが研究して「これが一番強いだろう」とされるデッキがあり、これらはユーザー間で大体決まっています。

 

今で言うとアルセウスディアルガデッキとか、リーフィアセレビィデッキとか。

 

別に勝ちたいだけなら、このデッキを早々に揃えて戦えば済む話なのですが、自分はそれに抗って自分で考えた(変な)デッキを使っては、環境デッキにボコボコにされます。

負けるとちゃんと悲しいので、決して負けたいわけではないのですが…。

 

こんなことを考えながらブログを書き始めました。(集中しろ)

 

ということで、こんにちは。こりーです。(正確にはカタカナ表記だが、ひらがなの方が柔らかい印象がして嬉しい)

本名はココリーコ・コリーで、アコムのCMに出演されているココリコ田中さんが名前の由来です。

 

このたび、私はめでたく17代目スタッフの備品係となりました。ありがとうございます。

17代目から新設の役職でございまして、主な職務内容といたしましては、「斬桐舞の大切なお荷物をわたくしの自家用車で運搬する」でございます。

 

やはり、なかなか運転というのは技術がいるものでして、交通ルール遵守や快適な乗り心地で定評のあるわたくしが、備品係という大変名誉ある役職に任命していただけたことは身に余る光栄です。恐縮至極に存じます。

 

責任を持って職を務めてまいりたいと思います。

 

以上です。はい。

 

一応自分の職と意気込みは書きましたので、スタッフのブログを全部読みたくて時間ない方はもう次のブログ行っていただいても構いません。(ポケポケの宣伝もできたし)

 

ここからは、私のことを興味持ってくださっている方のために続きを書きたいと思います。

 

そもそも何でこんな役職が新設されているのか、こりーは斬桐舞あんま来ねえけど何をしているのか、三年生以降はどうしていきたいのかなど書いて、斬桐舞を共に支えていく17代目、後に継ぐこととなる18代目に向けてメッセージを残します。

 

「備品係についた理由」

私がこんな役職についているのは「じゃんみんがとりあえず残してくれたから」です。

不手際があって、しばらく旗を主要なお祭りで振れないとなった時に、私は昔から趣味で楽しんでいた動画制作を本気でやってみたいと思い、一度斬桐舞を休止することにしました。その時期とスタッフ決めの時期がちょうど被り、本来なら自分は何もしてなかったのでスタッフに入れるわけがないのですが、じゃんみんの計らいにより「備品係」という謎の新設ポジションに就きました。

ここで私がスタッフを断らず、関わり続けようと決めたのは斬桐舞に恩があるからです。私が一年生の頃、めちゃめちゃ楽しめて、次に挑戦することを見つけられたのは、間違いなく斬桐舞のおかげです。自分も恩返しをするのは義務というか、やらないと不義理だなと感じたので、与えられた分はしっかり後ろの世代につなごうという想いです。

いやまてよ、お前来てもめっちゃ喋るわけでもねえじゃねえかと思った方。その通りです。僕は1年生の頃、もっと喋りまくっていたのですが、最近は落ち着いていました。それはずばり、ずっと余裕がなかったからです。

 

「余裕がなかった」

人の決断は、"保守するか""挑戦するか"に分かれると思います。どちらが偉いとかでは決してなく、そこに優位不利はありません。私は、動画制作で評価される作品を作るために、ひたすら挑戦を選んできました。その結果、多方面に恩はあるものの、自分のリソースではそれら全てにお返しすることができない状況まで手を広げてしまいました。これは素直に反省。

つまり、行動するのに力を使いすぎて、余裕がなくてなかなかキリキリもサポートしきれないし、サボってしまうこともあるという状況に陥っていました。

 

ポケポケも"挑戦"のうちの一つと言えます。

この例一つとっても、わざわざ苦しい道を選んで自爆しちゃっていることが明らかです。

 

この1年は楽しくもあり、苦しかった。斬桐舞でいただいた恩を返す、余裕を持って成果を出して、明るい道に進んでいくために、来年度以降は色々戻していくことにしました。

 

「これからの私」

挑戦と保守のバランスを保つために、まず、斬桐舞に戻って旗士として貢献します。そして、斬桐舞の雰囲気をよりよくしていきたいと思います。

 

僕なりに思うのが、斬桐舞をもっと(いい意味で)キラキラしたサークルにしたいということです。現在の17代目は、踊りや組織的な面では十分しっかりしていると思うので、斬桐舞がもっと騒ぎながらやっているくらいの面白いサークルにしていきます。

 

結局、大学生なんてキラキラしているのが一番です。根拠のないキラキラが自信となって、自信が行動となって、行動が結果につながると思います。

 

筑波大学で(いい意味で)キラキラしているサークルといえば斬桐舞というイメージを他サークルの友達やバイト先の先輩・後輩に浸透させたいですね。誇れるくらいに!

 

「現役代へ」

まあ色々書きましたが、私は色々漁るだけ漁ってまだ何も見つけていない挑戦者なので、すぐに皆さんを鬼の馬力で引っ張ることはできないかもしれません。実力不足な自分には時折情けなくもなりますが、それでも前に進まないといけないと思っています。

私が大好きなドラマの「リーガル・ハイ」で、「もし君が 皆が本気で幸せになる世界を本気で築きたいと思うなら、醜さを愛せ。」というセリフがあります。スタッフをやっていく過程で、ごまかしたり、嘘をついたり、様々な人間の醜い部分が出てくると思います。でもそれをお互いに許し合って、それって当たり前だよねと寛大な世界になれば、もっと斬桐舞はいいサークルになると思います。ミスを前提として、対策を事前に打てたら最高ですね。

 

今の我々の代にはキリキリを全力で支える舞長のじゃんみん、振り班長として責任を持ちながら頑張るみすみ、踊りの上手さを生かして技術向上の先頭を走るとめちぃ、会計のゆり、振り班をバランスよく支えるでぃな、スノボのひさしなど、豪華メンツが揃っております。

 

斬桐舞はきっとより最高のサークルになりますよ。ああ、楽しみ!

 

こりー

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