20新入生自己紹介*ミーレ
皆さんこんにちは!ミーレこと秘密結社ジャミーレです。
つくばにきてはや7ヶ月。最近は空を見ることが朝のルーティンに仲間入りしました。
あ、別に気持ちが沈んでいるわけではないですよ。つくばは雲一つない快晴の日が多くて、思わず見上げたくなるんです。その代わり、風がとっても強いので、洗濯物が飛ばないように注意が必要です。そんな晴れ渡った空の下で、今年も仲間と一緒にたくさんよさこいを踊れたらなあと思っています。
話は変わりますが、実は私、ニュースサイトの記者と大学新聞の記者としても活動しています。あるとき私はニュースサイトの編集会議で斬桐舞について話しました。その頃はちょうど夏休み。斬桐舞はオンライン練習を主な活動内容にしていました。コロナ禍でも積極的に活動を続けていた斬桐舞の一員であることをちょっぴり嬉しく思いながら会議室にいた記者に斬桐舞の活動の様子を伝えたことを覚えています。すると、ある記者から「それ面白いね!記事にしなよ」と声をかけられました。私は嬉しくなって、「ぜひ、やらせてください」と返しました。
記事を書くために、私は斬桐舞の活動を中心となって進めていた先輩方数名に取材を始めました。すると、先輩方の口から初めてのオンライン練習に対する苦悩や祭り中止に対する悔しい思いがたくさん出てきました。
今思えば、当たり前のことなのですが、その頃、大学で授業を受けたことすらなかった私にとって、たとえオンラインでも活動を続けている斬桐舞は大学生になったことを自覚できる場所であり、キラキラした存在でしかありませんでした。取材を通してそのキラキラの裏には先輩方の多くの葛藤があったことに気付かされました。
取材中、ある先輩が「そのときやれる一番のことをやっていきたい」と話していたことも印象に残っています。その先輩は引退しましたが、斬桐舞は今も対面練習やオンライン練習をうまく活用して活動を続けています。多くのメンバーが見えないところで今できる最善の策を模索してくれているのだなと感じています。私は他の活動との兼ね合いで、全てを斬桐舞にぶつけることができないので、斬桐舞を支えてくれている周りの仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
内容は何でもいいと言われたのをいいことに、日頃の感謝を伝える文章になってしまいました。笑
自己紹介といえるところもあまりなかったかもしれないですが、ミーレの雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいです!
以上ミーレでした!
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