[14代目スタッフ意気込み] 副舞長 こりん

こんにちは、14代目副舞長ちょなんこりんです。副舞長という響きに慣れなくて、少しそわそわします。

さて、前回の舞長木下・C・トゥリーから、22スタッフの意気込みブログが始まりましたね。

10月から対面練習が再開されました。再開して、私は気づいたことがあります。

踊るのって本当に楽しいっっっっ！！！！！

ということです。いやいや、もちろん知っております。踊ることが楽しいなんて、知らないわけないんですよ。だって踊るのが楽しくて、踊ることが好きで斬桐舞に入舞したわけですから。でも、どうやら私としたことがそれを忘れてしまっていたみたいです。

私は（対面の）お祭りに参加したことがありません。私たちは、これまでの先輩方と比べて、経験値が圧倒的に足りない学年です。そんな私たちが、執行代となります。オンライン期間は、そんな私たちが執行代となることへの不安を感じるばかりで、踊ることの楽しさに目を向けられていませんでした。そもそもよさこいを前に経験だのなんだの持ってくるのが間違っていました。

私が執行代として、いち舞員として、この一年掲げたいのは

「楽しくあれ」

です。22スタッフは頼れる奴らばかりです。私なんかより、自分をしっかり持ってて前に立てる奴、よく気づき仕事ができて場を和ませてくれる奴、努力家で気配り上手で周りのモチベを上げてくれる奴、はっきりとしてて縁の下の力持ちな奴。一年生スタッフだって、まだまだ一緒に活動した期間が浅いけど、よく考えてきちんと伝えてくれて、本当に頼れるみんなです。

こんな頼もしい彼らに囲まれて、せめて私ができることは、舞員のみなさんのそばで、一緒に「楽しい」をつくり、誰よりも笑顔で踊ることです。これから活動していく中で、至らない部分が多々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

楽しんでいきましょう！！！！

ちょなんこりんでした。