21先輩からのお言葉*がぶ
自己紹介文
はじめましての方もそうでもない方もお久しぶりです。
先々代舞長のがぶです。
お元気でしょうか。
もみじに頼まれてしまったので、メッセージ考えてみました。
まずは自己紹介。
よさ名:がぶ(ガブリエル・ノエル)
出身:茨城県つくば市(家から車で10分!)
趣味:ラジオを聴くこと
好きなお祭り:まつりつくば
好きな総踊り:うらじゃ
現在、大学院で教育学を研究しています。研究タノシイ…って言い聞かせながら頑張っております。
ここからはメッセージになるわけですが、まずは新入生の皆さん、斬桐舞に入ってくれてありがとうございます!
そろそろ入舞して2カ月が経ちますが、雰囲気には慣れましたか?
一年生のことを思い返すと、今ごろは振りを覚えている最中で、頭が混乱していたことを思い出します。
よさこいは経験者が圧倒的に少ないので、最初は躓くこともありますよね。
でも、ご心配なく。
他の先輩に聞けばわかると思いますが、入舞したてのころ、僕は他の誰よりも踊りが下手でした。
良くないのが、自分のことを下手だと気付いてなかったんですよね笑
ある日、同期の一人に「少し振りが違うんじゃない?」って言われて一回見てもらったらカウントも振りもバラバラで笑
そこから自分の振りをちゃんと見直すようになったのですが、それでもすぐに上手くなれたわけじゃなくて…
引退する手前で少しだけ納得できたかなって感じです。
つまり何が言いたいかというと、上手くなるには自分の踊りに満足しないことが大切かなと思います。
先輩や他チームの人で、「この人みたいに踊りたい!」っていう人を見つけて自分の足りないところを探していけばいいんじゃないでしょうか。
スタートはみんな一緒ですしね。
今、自分の踊りに自信がなくても全然大丈夫だよってことです(一方で、踊っている時は自信があるように見せなければいけないわけですが…)。
っていうか、別に上手くならなくてもいいですしね。
上手い下手関係なく、楽しく踊れるのがよさこいのいいところなんですから。
斬桐舞はいろいろなモチベーションの人を受け入れる団体なので、周りは気にせず自分がやりたいことを最優先でいいんです。
それぞれのペースで頑張ってください。
皆さんが衣装を着て斬桐舞の一員として踊っている姿を楽しみにしています。
がぶ
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