13代目ラストの言葉!*しんば
皆さんおはようございます
しんばです.このブログを書いているときは引退してから早一週間が過ぎようとしています.後輩たちや先輩たちからのメッセージを見て思ったのですが,想像以上に自分の振りを目指してくれてる人たちが居たみたいで, すごく嬉しかったです.本当にありがとうございます. あと写真撮ってくれた人もありがとうございます.
何を書くかすごく迷いましたが,自分が何を考えながら花火師や海特殊センターで踊っていたのかについて書きます. 要点だけみたい人は最後の1行くらいだけ読んでください. 自分が初めて花火師でセンターを務めたのは2019年11月17日にあった地域演舞(ゆきむら)だったと思います.ちょうど2年前ですね. そこで初めてセンターに立ってみて感じたのがセンターとして踊ることの重みです. 昔は真ん中にいつもぽぽさんがいてくれて, その先輩の大きな背中を見ながら踊っていたからなのかどこか安心感のようなものがありました.しかしいざ自分がその立場になると1年生の自分にとってはすごく緊張しましたが,それと同時に大きな刺激を受けました. その日からセンターに立つならば踊ってる人の中で一番上手くなってやろうと考えながら毎回練習に参加したり,演舞で踊っていました. この地域演舞での経験が今の自分の踊りに繋がっていると思います. これからは後輩たちもどんどん海特殊や姫なんかでセンターで踊る機会が増えてくると思いますが, ぜひぜひセンターで踊ってみてください. そしてそこからいい刺激を受けて欲しいなと思います.
ここまで読んでくれてありがとうございました.
14代目斬桐舞の活躍を応援してます!
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