【14代目引退ブログ】 りら

 

こんにちは。

「きゅんきゅんまさリララ」こと、リラです。

　実は、このブログを書くのは初めてです。入舞した時はしれっと提出しなかったので（ごめんなさい）。

 

　まずは、皆さん、本当にお世話になりました。

　同期はもちろん、先輩も後輩も、社会人の皆さんも、明るくて、話しかけに来てくれて、踊ってる時はかっこよくて、一生懸命で、親切で、（良いところはもっとたくさんあるんですが、）そんな皆さんのことが大好きです。

 

　私はもともと、踊るのが本当に苦手で、何よりも人前で踊るのが恥ずかしくて、入舞当初はかなり不安でした。斬桐祭の企画でいきなり「NiziU」とか踊り出すし、舞踏会とかの総踊りのノリにはついていけないし。

 

でも、斬桐舞の輪の中で、皆さんがワイワイ楽しそうにしている姿を見ていると、「恥ずかしがってること」自体がアホらしく思えてきて、いつのまにか、踊ることを楽しめるようになっていました。昔の私が今の私を見たら、さぞ驚くことでしょう。それくらいの変化です。

 

私が入舞したのは1年生の秋だったので、丸2年、斬桐舞として活動していたことになります。そう考えると、2年しか経ってないのか、という気持ちです。あっという間で、でも、とても濃い時間でした。

 

コロナの影響でいろいろなお祭りが中止になったし、できなかったことも例年に比べたら多いのかもしれません。でも、このメンバーでここまで活動してこれたのは、コロナがあったからこそなんじゃないかとも思います。（正直、授業がオンラインになったのはラッキーでした）

「可哀想に」と言ってくださる方もいらっしゃいますが、私自身は、すごく楽しい時間を過ごせて幸せです。

 

それと、この大変な状況の中で、なんとか踊る機会を増やそうと動いてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。ひとつひとつのお祭りが大切な思い出です。たくさん踊れて満足してます。

 

「さよなら」感を出していますが、引退後も機会があれば顔を出せたらいいなと思ってますし、普通につくばにいるので、会った時とかはよろしくお願いします。

（添付した画像は、「あつまれどうぶつの森」で作った衣装です。自信作です。フリー素材として使ってください笑）