【14代目引退ブログ】 てん
こんにちは。3年のてんです。
久しぶりにブログを書くことになって、前っていつ書いたんだろうかとさかのぼってみたのですが、2021年3月に自己紹介のブログを書いていました。そこからもう1年半以上が経ってしまってとてもびっくりです。
もう引退だなんて信じられませんが、最後のブログになるかもしれないので私がきりきりに入ってよかったなあと思うことなど書いていこうと思います。
入舞するときの決め手でもありましたが、斬桐舞の良さはなんといっても「人のあたたかさ」だと思います。
私は他に2つのサークルに入っていて、そのどちらかが忙しい時期などはあまりきりきりの練習に参加できないときがありました。その時期が終わってとても久しぶりにきりきりの練習に参加できる!という日、私は少し緊張していました。でも体育館に入ったら、みんな「てんちゃん!」「のす~久しぶり!!(のすはあだ名です)」などと言ってくれて、きりきりのあたたかさに包まれたのを覚えています。
好きなときに行ってもいつでも迎え入れてくれるきりきりだったからこそ、私はYOSAKOIソーランを続けてくることができたのだと思います。
本当にきりきりに入ってよかったです。いつもあたたかく迎えてくれたみなさん、ありがとうございました。
こんなにいいひとばかり集まっているサークル、他にはないんじゃないかと思っています。
お祭りはコロナの関係で中止になることが多く、コロナ前に比べてあまりたくさんお祭りに参加することができなかったのは少し残念ですが、その分一つ一つのお祭りで楽しさを噛みしめて踊ることができたのは良かったのかなあと思います。
今この分を書いている段階では、引退前にあと2つのお祭りがあります。声出しも大丈夫になったので、今までで最高の楽しさを感じて踊ります!!
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