[15代目引退ブログ!] えまる

 みなさんこんにちは!えまるです🥛

 

15代目ではよく皆さんの前で喋ることや、LINEやメールで文章を送る機会も増えたため、すでにお気づきの人も多いと思うのですが、僕はかなり日本語が下手です。今もWordで校閲してもらいながら文章を書いています。(ここまででもう二回青線が出ましたよ)

 

まあ、つまり、何が言いたいかというと、日本語がおかしくても多めに見てほしいです。かっこいいことも、美しい文章も書けない自分ですが精一杯書かせていただきます。

 

 

さて!最初は何から書き始めればいいかよくわかんないので、とりあえず思いついたことを書いていこうと思います。

 

 

僕が斬桐舞に入舞したきっかけは何といっても、お披露目会のときにみた、僕がコロナ禍と受験期ですっかり忘れていたあの全員がワイワイしている、けどそこには暖かさと笑顔があふれているそういう雰囲気でした。そのすべてに魅了され、一発でここに入りたいと思いました。いわゆる一目惚れです。

 

そして、入舞してからもその雰囲気は変わらず、それを創り上げていた先輩たちにはほんと尊敬しかなく、スタッフになった今だからこそ、そのすごさをしみじみと感じます。みんな純粋に心からきりきりを楽しんでいたからなのかなって今は思います。だからこそ、15代目はどうだったのかなって、みんな楽しいって思ってくれてたのかなって、引退してからずっとこういうことばかり考えちゃうんですよね。なんでかなぁ、やれることは全部やったのになぁ、きりきりが大好きだからかなぁ。

 

あれ、もう15代目の話始めちゃったし、大好きももう出ちゃいました笑

長々と書いてもあれなので、ここからは15代目のことを中心に書こうかなと思います。

 

色々ありましたね15代目。ちょっと自分語り多めで書きます。

 

まずは15代目初めてのお祭りでの紫瀑を披露した黒潮よさこい。僕担当だったのですが、15代目になってから僕一人に対する「責任」というものがすごく大きくなって、「なんとしても何事もなくお祭りを成功させなきゃ」っていう気持ちが当日までどんどんどんどん募っていきました。から、たっくさん準備しましたし、いろいろな可能性を考慮しましたし、何よりもみんなが楽しんでくれるようにを一番に行動を計画してました。そのおかげあってか、無事黒潮よさこいを終えることができ、すごくほっとしたのと同時に、スタッフとしてかなり自信が付いたというか、自分やればできんじゃんって久しぶりに自分に感動しました。いやぁ、ここで心残りがいっぱいあったら相当自信なくしてたんだろうなって思います。よくやったぞ自分!!!

 

それからは黒潮の経験を糧に、しっかり準備すればなんとかなるという思いで全力で斬桐舞に取り組みました。

 

人数が14代目に比べてかなり減り、もっと迫力をださなきゃいけない、15代目の色を出したいという思いから始まった紫瀑リメイク。船長爆誕の瞬間です。船長パートは今すごく評判がいいと勝手に思っているのですが、どうですかね笑

 

旗士がいない!けど紫瀑には旗は絶対欲しい!誰もいないなら僕がやるしかないでしょ!という思いで虹よさでは旗士デビューを果たしました。正直かなり大変でした!けど、本番は旗士としてステージに立ててた自信はあります!!!

 

お披露目会あたりから、学年もあがり、授業にバイトと本当に忙しくなった時期です。特に、いばよさから札幌にかけては、人生で一番頑張ったっていえるくらいのスケジュールで、斬桐舞に、勉強に、バイトに、どれを一つも捨てることなくやり遂げました。けどそれはいろいろな人に支えられていたからこそだなって思います。たくさんの人が、無理しないでねとか、大丈夫?とか気にかけてくれて、それだけで十分というか、それが嬉しくて、自分の活動の源になってました。みんなも同じように忙しかったと思うけど、本当に練習に来てくれて、お祭りに参加してくれてありがとう!!!

 

そしてこっからはもう本当に怒濤の斬桐舞生活でしたね。まつりつくばに始まり、神栖、きら守、東京、そして雙峰祭と、、、

一瞬で過ぎたのに、どれも鮮明に覚えていて、この時期が一番斬桐舞に夢中になっていましした。一個一個書くと文字数どえらいことになりそうなのでここでお祭りの振り返りは終了しておこうかなと思います。正直ここに書かずともこの時期の思い出は一生喋れる自信があります!語りたい人一緒に語ろう!いくらでも付き合うで!!!

 

 

よし、次っ

 

突然ですが、僕の15代目での「夢」知ってますでしょうか。(意気込みブログ見た人ならわかるかもしれませんね)

 

それはずばり!「斬桐舞をビッグにすること」です!

 

まあ簡単に言っちゃえば、斬桐舞にきたら自分の悩みとか不安とかちっぽけに思えるくらいの楽しい居場所にしたいってことです。僕はこれを原点として15代目の一年間をスタッフとして、舞員として活動してきたつもりです。

 

実際に悩みとか不安を吹き飛ばしてくれ人はいたのかなぁ、吹き飛ばせてなくても練習楽しい!行きたい!って少しでも思ってくれた人がいるなら、もうほんとそれだけで幸せです!

けど、この居場所を作れたのは斬桐舞全員のおかげなんです。練習参加する人がいなかったら、お祭りに参加してくれる人がいなかったら、声出して一緒に踊ってくれる人がいなかったら、僕の夢は一歩も前進することはなかったと思います。

 

なのでここで僕は学年、年齢問わず、斬桐舞に関わってくれた方全員にありったけの大大大感謝をしたいです!ありがとうございました!!!

 

みなさんと練習中やお祭りで喋れるのは本当に楽しかったし、僕自身の悩みも吹き飛ぶくらいにめちゃめちゃ練習に行くのが楽しみでした!

 

何様やねんって思われるかもしれないけど、これからも斬桐舞をビッグにしていくためのお手伝いをみんなにはお願いしたいです!つまり、それは斬桐舞を全力で楽しみ、全力で楽しんでいる人に全力で応えることです!みんななら絶対できる!僕からの最後のわがまま聞いてくれたらめっちゃ幸せです。

 

 

最後に

 

僕はスタッフである以上、たくさんの人の意見を聞き、たくさんの人と関り、たくさんのことで悩み、たくさん試行錯誤をしてきました。そんな中でたくさんの発見もありましたし、しんどい時期が一回もなかったというとウソになります。けどみんなが純粋にきりきりを楽しんでくれている、ただその気持ちに応えたい、居場所を作るんだの一心で、全力でこの15代目を駆け抜け、何一つ悔いは残っていません!(あるとしたらこのブログをもっとかっこよく書けたらなぁくらい!そんくらいです!)

だから!このきらきらしてた経験は一生忘れないだろうし、みんなもすごい楽しかったという思い出は一生忘れないでほしいなと。みんなの一生の思い出を作るお手伝いができたのであれば、もう本当に幸せです。最高です。大好きです。

 

何回幸せっていうんですかね。でもこの言葉が一番しっくりきます。

ありがとう斬桐舞!!!

 

 

 

 

ここまで僕の拙い日本語の文章を読んでいただきありがとうございます。おそらく読みにくかったことでしょう。もし日本語ミスとか変な言い方してたら笑って見過ごしてください笑

けど、僕のきりきりに対する想いを少しでも伝わったかなと思います。それだけで十分!!!

 

では、みなさん、また!!!!!!

 

 

 

えまる





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