17代目引退ブログ ぽた
こんにちは ぽたです 本名は…忘れました笑 あまりに使わなくてびっくりです
いまだに引退の実感は湧いていません。引退ブログなんて書ける立場なのか、と戸惑いながら書いています。
とにかく皆さんに伝えたいのは感謝です!!!
私は、斬桐舞に入っていなければどんな大学生活になっていたのだろうと想像するだけで恐ろしくなります。それぐらい、キラキラした大学生らしい思い出はすべてキリキリで成り立っています。
そして、キリキリのいつ行っても温かい雰囲気に何度救われたかわかりません。同期や先輩方・後輩はもちろん、社会人さんの現役に負けない踊りやサポートに頭が上がりません。
よさこいの魅力を強く感じられたのも、社会人の方々の存在が大きかったです。執行代は次々とかわれど、変わらず斬桐舞を繋いできてくれたことをただただ尊敬しています。
そしてこんな斬桐舞を作り上げてきてくれた歴代の先輩方にも感謝いっぱいです。
直接関わらなかった方々でもお祭りを見にきてくださったり、宝常のクラウドファンディングに協力してくださったり、たくさんの方々に支えられて成り立っていることを実感しました。
スタッフとして斬桐舞を支えてきてくださった皆さんにも頭が上がりません。
たくさんの苦労があったと思いますが、踊ることに集中できる、よさこいを楽しめる環境を作ってくださり、おかげでお祭りを心から楽しめました!休むことも多く、迷惑をかけたと思いますが、本当に感謝しています!
斬桐舞に出会えて本当によかったです ありがとうございました!!!
ここから下は思い出をつらつらと書きます。暇つぶし程度にお付き合いいただければ幸いです。
<入舞>
私は1年の2月に入舞しました。
入学してすぐに入ったサークルは行かなくなって辞めてしまったものの、バイトだけの大学生活は灰色すぎると思い、あわてて必死に探した結果この時期になりました。
入舞のきっかけは「Instagramで見てかっこいいと思ったから」と言い続けてきましたが、本当は入学当初から気になってはいました。
入学当初SNSを全くやっていなかったので、どこに入るにもインスタかXという状況にめちゃくちゃ戸惑いました。
斬桐舞は新歓のサイトから検索し、そのとき初めてインスタをインストールしました笑。体験に行った時にみんながあまりにも優しくて楽しくて、雰囲気に魅了されて入舞を決めました。
私はとても人見知りで自ら話しかけるタイプではないので、あの時入舞を決意できた自分に驚くとともに、背中を押してくださった同期・先輩方に感謝いっぱいです。
<2年生>
入舞してすぐ新歓がありました。だから私のお披露目は新歓祭になりました。
すでにキリキリに魅了されていた私は、たくさんの新入生に魅力を知ってもらいたいとは思いつつも、自分が新歓する立場にいることにとても戸惑いを感じていました。
同期は、まるで私がはじめから入っていたかのように仲良くしてくれ、3月には同期旅行にも誘ってくれたことがとても嬉しかったです。
と同時に、1人勝手に疎外感も感じていたので、うかやなもが入ってきてくれたことがとても嬉しく、心強かったです。
遅れて入舞したことをずっと負い目に感じ、行くのが億劫になることもある1年でしたが、総踊りが踊れなくても、お祭りデビューが同じ時期でも、頼ってくれてたくさん話しかけてくれた後輩のみんなにも感謝いっぱいです!
数ヶ月顔を出さなくても、次行った時には変わらず接してくれるみんなや社会人さんのおかげで続けることができたと思います。
<3年生>
自分が入舞した時、遠い雲の上の存在だと感じていた3年生の先輩方と、同じ学年になってしまったことに驚きました。
このままでは引退式にあわせる顔がない、せめてできるだけたくさん練習に参加しようと決意しました。
結局何度もF連を休んでご迷惑をおかけしましたが…
初めて出るお祭りもいつの間にか「最後の〇〇」になっていて、気づいたら引退でした。
看護は「大変」とよく言われますが、実際、他の学群の方が忙しそうな気もします。
それでも一つ単位を落とせば留年になるのでヒヤヒヤしていましたが、お祭りに限らずたくさんのイベントに参加できて楽しかったです。
同じ医学の仲間がたくさん増えたことも嬉しかったです。
とにかくあっという間に過ぎましたが充実していました!
<最後に>
ここまで読んでくださった方、大した内容のない自伝でしたがお付き合いいただきありがとうございました。
”これからも斬桐舞を続けたい”
”そしてできることなら社会人になっても何らかの形で関わり続けたい”
これは密かなる私の想いです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
そして、これからもずっと、斬桐舞がみんなの笑顔で輝き続けますように!
コメント
コメントを投稿